■ 2010年版内容紹介 |
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■2010年版目次 | |
目次
はじめに
この本の見方とレーダーチャートの見方 この本の用語 第2部 統計データから分かったこと
1.規模別に見る特徴 2.滝山病院の死亡退院数と死亡退院率の高さについて 3.総合病院・精神科単科病院・老人病院の差 4.病棟開放化と任意入院閉鎖処遇について 5.病院住所率から何が考えられるか 6.青梅地区の精神病院の状況と後方転院の問題 7.措置指定病院について 病院名索引
あとがき
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■第1部 個別病院について | |
個別の病院についての基本的なデータや情報が1ページにギュッと詰まっています。検索しやすいよう、規模別・50音順に並んでいます。 見本は数少ない公立病院である都立松沢病院です。 |
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■第2部 統計データから分かったこと | |
全71病院を比較対照することによって見えてきた問題点を明らかにし、さらに過去にさかのぼって原因を探るなど、精神病院の実情を実証、解析しています。見本は、一般の人が精神病院に対して抱く恐怖である「閉鎖」病棟が、拡大していることを取り上げました。 |
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■第3部 資料編 | |
「早くよくなって、早く退院する」ことができる病院は?入院期間は短くなっているのか?データから見た良い病院、悪い病院のランキングなど、見やすさやわかりやすさに配慮したデータ集です。見本は回転率がどう変化してきたかを規模別に見たものです。
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