■ News!
私たちはこれまで7冊の『東京精神病院事情』を刊行してきました。それは以下のような疑問への答えが統計の中にある、と思ったからです。
Ⅰ 世界的に見ても異様に多い日本の精神科病床は減っているのか?
Ⅱ 疾病治療にそれだけ必要なの? と言いたくなる超長期の入院期間は短くなっているか?
Ⅲ 精神科特例という「ブラックな」医師、看護師の配置を超えた病院はあるか?
Ⅳ 患者目線で見た院内のアメニティや周囲の環境、利便性はどうか?
答えを知りたい方は、お申し込みを
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1,000円(送料別)にて、お送りしておりましたが、残部終了しました。
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毎年6月付で各病院から都道府県が集めていた精神保健福祉資料(630調査)の実施方法が、2017年から激変しました。
2017年18年は調査結果非開示、2019年から形を変えて開示されるようになりましたが、これまでのように平均在院日数、年間を通じての死亡退院率などはわからなくなりました。従来の形としては最後のものとなった2016年6月30日づけの調査をもとに、指定病院とこれまで注目してきた病院のコメントをしてみました。
2013年統計版を編集するにあたって元にした
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